FXで勝てない?必勝法!?グランビルの法則!!

FXのトレードを始めて、最初は運でも勝てることありますよね。

けどきっと負ける時は訪れます!

なんなら負けて負けて負け続けることが大体きます!!笑

その時がこなければその人はたぶんなんでも上手くいってしまうとてつもない【なにか】を持っているんでしょう笑

負けてからがきっと勉強に熱も入り、本気で相場と向き合うタイミングなのではと私は思います!

 

あー、勝てないなぁ、勉強しよう!と思ったくらいの人にまず知ってもらいたいのがグランビルの法則です!

これは移動平均線を用いたトレード手法です。

詳しく説明していきましょう!

 

 

 

 

移動平均線とは

 

移動平均線とは、最新のローソク足から一定期間さかのぼったローソク足終値平均値を計算し、その数値をチャート上に線グラフとして表示するテクニカル指標です。

この指標の特徴は、値動きのおおまかな流れが分かることです。

期間5で設定した移動平均線なら、過去5本のローソク足終値を合計して5で割った数値をチャート上に1本ずらして表示します。

20で設定したら、過去20本のローソク足終値を合計して20で割った数値をチャート上に1本ずらして表示ですね。

今回はグランビルの法則についてなんで、移動平均線についてはさくっと説明して終わり、次にいきましょう!

チャート上に移動平均線をだしてもらったら、画像を用いて買いシグナルと売りシグナルを示していきます!

こちらの画像をご覧ください!

f:id:HAKU_FX:20180715153841j:image

買いシグナル

 

移動平均線が横ばい〜上向き始め、終値移動平均線を上抜いた時。

移動平均線が上昇している時に、終値移動平均線を下回り、再度上抜く時。

終値が上昇している移動平均線より上にあり、移動平均線に近づいて下降したがタッチせず、再度上昇し始めた時。

終値が下降し始めた移動平均線を下回り、大きく下に乖離した時。

 

売りシグナル

 

終値が上昇し始めた移動平均線を上回り、大きく上に乖離した時。

移動平均線が横ばい〜下向き始め、終値移動平均線を下抜いた時。

移動平均線が下降している時に、終値移動平均線を上回り、再度下抜く時。

終値が下降している移動平均線より下にあり、移動平均線に近づいて上昇したがタッチせず再度下降し始めた時。

 

以上がグランビルの法則における、買いと売りのシグナルです。

ここで疑問、移動平均線の設定でいろいろと変わってきますよね?

20.75.200どの期間で設定すればいいの?って疑問がでてきます。

ということで次にいきましょう!!

 

期間は?

 

ここで肝心の移動平均線の期間設定についてです!

結論から言うと期間は200で設定すべきです!

いろんなブログをみても本を読んでも、シグナルについては書いているけど期間までは明記してないことがよくあります。

グランビルの法則を考案したジョセフ・E・グランビルが移動平均線の期間200が一番信頼できると言っているんですよね。

なので、200日線を用いてトレードしている投資家は多くいます

だからこそ、200日線がよく効くのは言うまでもありませんね笑

 

負け続けているそこのあなた!

学べば勝てます!!

諦める前にグランビルの法則を意識してみましょう!

バックテストだけでもしてみるといいですね!

きっとトレード結果に変化が現れると思いますよ!

 

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